kakukasanの日記

kakukaさんことJ,S(イニシャル)の人がみた舞台について感想をちりばめていくブログです

Who am I?

本ブログは劇団青色遊船ただいま出航さんの「迷路みたい」の観劇感想になります、 興味ないかたはUターンを

また、公演内容にて安楽死などの内容があるためそちらに触れる予定ですが、本文章は決して幇助目的ではありませんことを記載します。

そちらについて検索でこられた方も閲覧非推奨ですのでお戻りください

ほんとは修論で忙しいから見に行かない予定の観劇でした。 でも、安楽死という題材。あとは外部の観劇に始めていったのが、はなまる学習室さんだったのが効いたんだと思います(一ヶ月前のことで記憶が薄れて…)

さて中身(パンフレットなどから一部分引用

生きることは"正しさ"か。予期せず”死の島”に迷い込んだ月子は、静海たちの選択に巻き込まれていく。 『あなたに「生きて」と言えなかった私は、何者なのだろう。』 迷いながらも自らの運命を選択していく9人の物語。この島で過ごす最後の日。

迷路みたい

公演タイトルですが、みなさんはどう考えましたか?

作演の白井さんの頭の中と思いました? あの島での話が迷路かと思いましたか? むしろ全部。なにもかも迷路と思いましたか?

自分は、この作品を彩る要素(島、台本、役者)がジグソーパズルのように感じました。

一人一人がパズルのピースに。 一人…ひとつとしますか。ピースひとつは正しい。そりゃくっついてないから判別もできないもの。 ほんとなら正しいピース同士じゃ繋がらないピースが偶然かもしれないが繋がってしまった。 バラバラにならなくてはいけない状況であったが、それがくっついてしまったらどうなると思う?こぼれ落ちたらどうなる? それはもう、迷路になるんじゃないかな。と感じました。

ぎりぎり崩れないバランス、そして繋がってしまう関係。

その、ガッタガタな額縁(島)に作り直し…破壊と言った方が正しいのかも(笑)をした月子さん。 島の人は皆が皆くっついてしまうなか、誰にも触れられないピースになってたのかなぁ

感想って訳ではないかもしれないけど、思ったことをつらりつらり

アンバランスを表現しきった役者さんやみなさんあってだと思ってます。

あと差し入れ投げつけるかのように渡して去ってすみませんでした←

一年ぶりくらい青色さんは感たけど(誤字に非ず)

素敵な話、ただ心地の良い?気持ち悪さが残る感じでした

(誉め言葉です…)

This blog is a series of theater impressions of "kakuka". Do not expect too much Please see 1 meter away from the display