アンケートのアンケート
文面からは全く内容が想像できない文章です。
皆様お久しぶりです。かくかとか名乗ったり本名で観劇に感激したりしている人です。 現状の報告とかも全然していなかったので、いろいろやりたいことについて。
そもそも何をしたいのか
詳しくはツイートしたのでここに
演劇関係のアンケートについて、皆様にご意見いただければと思っております。
— kaku(ka)/junya (@Jun_to_kaku) 2023年10月13日
10分程度で回答できる内容となっておりますのでもしよろしければ皆さんご回答お願いいたします。#小劇場 #アンケート回収 https://t.co/PT0W2T9r9T
これ何をしたいの?
自分が感激ブログに残すのって、公演終わりの時間で観劇の感想とか思ったことを整理できてないからなのです。 自分は頭の回転が遅くてですが、他の人もゆっくりかみしめながら書きたい…と思う人もいるんじゃないかな?
でも紙ならわたさないといけないし…なら電子化する?という発想からです。
集めてどうしたいの?
自分でアンケートサイト作ってみようかなって。期間はアンケート集計落ち着いてから1年以内。 設計から構築。リリースして試してもらうまで1年以内に自分で学びながら。というイメージを浮かべています。
そのために必要な情報としてアンケートを集めているのです。
- 自分が勉強したいだけでは?
- 何か目的がないと、自分がだれるため目的とゴールを決めてやりたい。
- 何でアンケートまでしないといけないの?
- 今はほとんど舞台を離れた身になっています。そのため現場でどんなものがほしいのかわからない。
- そもそも需要あるもん作らないと、人に使っていただくとか無理だよね
- 今はほとんど舞台を離れた身になっています。そのため現場でどんなものがほしいのかわからない。
- 電子アンケートで需要あると思うか?
- 思う。実績整理とかしやすくなる。データ集計しやすい。などなど
といった感じでかんがえているがどういうものを作ろうかな。ニーズとか考えられることをできる限り集めてからやりたいと思っています。
唐突で申し訳ないのですが、演劇関係者の皆様からの回答をよろしくお願いいたします。
挑戦するよ!!
皆様お久しぶりです。のびのびと勉強しながら生活しています。
何個かに分けて近況報告をさせてもらおうかと。
演劇関係のスタッフ活動を本格的に開始します。
目次
- 今のところの状況
- やれそうなこと
- メンタルBoom
- その他
状況
お仕事で勉強しながら生活してます。感激いったりもしてまいたが、COVID19の影響もあってスケジュールあわなかったり…でも、お誘いいただけてるの本当に感謝してます。自分がちょっと忙しかったのもあり告知見逃すことがすんごい多くなってます
1年ほどやりたいことにむけて走ってきて、今ガス欠になってしまっている状態なのでゆっくりしつつ趣味成分を補給しながらーーといった現状です。
現状
現状というのもなんですが、演劇関係のお手伝いを今後していこうと思っています。
- 制作スタッフ
- 受付:経験あり
- 予約なしの当日のみ。
- 金銭受け渡し
- 大手イベントなどでの売り子経験あり
- チラシ折込
- 何度か経験有。折り込みで実際に連絡しうかがうことも可能です(要相談)
- 受付:経験あり
- WEB関係
- その他
- なにができるかわからないけど!!!!!やれそうなことはやります!
- 個人情報保護法とかはちょっと知識有ります。
プライバシーポリシーのチェックとかはできると
こんなことができます。
等などでご相談承ります。
メンタルBoom
戦争早く終わってくれ
その他
なるだけ更新するようにします…!
2021年のご挨拶
感激記事はどうした!!!といわれてそうですがこんばんは。
これを書きながら帰省の準備をしています。
2021年、自分の活動は満足いってない一年になりました。
まだまだできるのに、もどかしさを感じながら這いずりまわって進んでいる状態です。
来年もよしなに
一年ぶりの「生」は爽快で、時間を忘れさせるような夢心地の。すっきりとした出来事でした
※本記事は「小夜なら×表現集団蘭舞 第2回合同公演 『あの夕暮れをもう一度』」の感激感想になります。なるべくねたばれにならないように作成しますが、気になる方やあまり見たくないですよ!!これから見るから…という皆様はブラウザバックをお願いします※
皆様、お久しぶりでございます。 かれこれ1年ほど更新しておりませんでしたが、どのように皆様お過ごしでいらっしゃいましたか?
ご時世のある中で色々と苦労した人も多いと思います。 自分のブログでは、外の世界で観劇して感じた、観劇体験をほんの少しでも皆様に共有できればと思っております。
今回、見に行こうと思った経緯
ぶっちゃけ、観劇とかライブとか見に行くのが今回で今後見に行ったりできるかわからない状況になるため自分にとっての「さようなら」を言うつもりで観劇に行きました。
別に体調がやばいとか転勤とかで生きづらくなるとかではなく、いったん自分としての演劇ライフに区切りというか一つのゴールを設置しようと思っているだけです。決まっているものだと、配信公演を一つ観劇したらしばらくは自分の勉強に時間を使っていこうと思っています。
その中で、行ったことない箱。知らない人、知っている人が集まって物をつくるこの部隊が見たくなりました。衝動だよねもう。
今回の内容については、オムニバス形式での感激だったので1本づつ感想を述べていきたいと思います。
表現集団蘭舞様
「優等生と不良は交わらない」
えもえものえもです。エモですemotional!! emotionalの語源って「動く」ってラテン語?らしいんですけど心が動きました。
趣味も違えば、考え方も違う二人がたまたま重なり合ったときに一つの瞬間が生まれた。夕焼けを見るという一つの行為を共有してって感情がつきうごくんですよね。「こう思った!」の前に「しなきゃ!!」が先行している。何かに夢中になっていた高校生を思い出しました。
だからこその最後なんでしょうね。たまたまかさなりあっただけの二人なので交わらないんです。「重なった」だけ。
ただし、一度重なるような道に進んだ人ってまた交わることもあると思います。
それはいつになるかわかりませんが生きている中で一度はあると信じたいものですね。この二人もまた重なることがあることを願います。
「オレンジ色のふたり」
叫びます
碧ちゃん;;;;;;;;;;
結婚という、人生で一度っきりと思ってしまうイベントの中で今の自分の思いを互いに吐露しあえる人との結婚式前夜。話せる人がいる大事さや、思ったことを素直に話せる関係性が凄いいいなと思っています。互いに引っ込んだり飽きてしまったりなどマイナスな感情や思いがあふれているとこに対しての、声をかける感じがぐっと起案した。
今のご時世の中で、こうやって話せる人はいますか?家族とは話しているかもしれませんが、家族にも言いづらいことはもちろんあると思うし遠慮してしまうこともあると思います。そんな中でも、踏み出させてくれる人。相手を突き放して自分の元にいざない癒そうとする人。いろんな感情がある中でも、一歩を踏み出せるのが本当に幸せなんだなというのを改めて実感するような観劇でした。
がんばれ、がんばれ。女の子。男の子。
小夜なら様
「途上」
はずかしながら、すべてを把握することはできませんでした(ちょっとした発作みたいなもので聞こえなかった時間があり)たまーになってしまうもので、演じたり用意したりしている皆様に申し訳なかったです。
映像と朗読の感情に押しつぶされながら途上の状況を神支店で見ているかのような気持ちになりました。木下さんと森山さんのタッグのような演技を見るのは今回が初めてではなかったのですがとても。とても新鮮に感じるとともに。「どんな世界を見せてくれるのか」という僕を食べてしまうかのような引きずり下ろす気持ちになりました。…途中の部分が聞けてなかったのが本当に悔しい。
一個、厄介ファンが考えるものとして湯河さんと安藤さんが逆のものも見たいウッヘヘヘと思う一面も。最後のシーンとか文章的にも引きずり込まれる(物理)って感じで思う人もいると思いますが木下さんの内面的に切れるというか。感情を隠して隠してためる怒り。その爆発をみたの初めてで「キュン」としました。
「金魚鉢の夜」
時代や話し相手が変わる。おそらく一度ですべてを理解すると頭がスライムになりそうな感じでした。実際僕はそのあと考えることができなかったです。
「あなたを愛した、それが私の罪ならば、私、罰だってきっと受け入れるわ。」というワード。潜在的に持っている猟奇性というか。悪意が押し寄せてくる感じ。とっても怖かったです。(誉め言葉)どこまでが罪で、どこまでが罰だったのか?それを聞ける相手はいませんが。きっと。どこかに残ってしまう。積もってしまう。そんな悪意がにじみ出て毒となり押し寄せてきてしまう状況や思いになっていったのだと思います。人って怖い。
そういった思いを秘めながら聞いて。聴いて。日記を声で感じ。脚本をみて感じることができると思います。
すごい影響を受ける人もいると思います。ただ、人は必ずこういった思いを抱えて生きているんだなぁと性悪説を感じました。
感想総括
- どちらの団体も素敵な時間をありがとうございます
- また、こういう感じで観劇できる。公演を見れる日常がこれそうで楽しみです。
- 何度か見ている役者さんの違う顔をみれる。感じれるのも表現やボキャブラリーを得るうえで楽しめました!!
オデ、ニンゲン、コワイ- 皆さんの準備していらした衣装が素敵でした。夕焼けに回る。
- 「生きている」、そう感激して感じました。今後も楽しみです。
小話
今回の小屋?について
- 自分、高所恐怖症なのでむかうさいに空中庭園?みたいなものがあって
ひた
ひた
と、一歩歩くごとに外の雰囲気が見えて怖いよおおおおおおおおおおお!!!ってなりながら歩きました。
いろんな観劇してきましたが、恐怖と絶望が事前に襲ってきた感覚からのスタートでした。
帰りも一世一代の勝負を仕掛けながら帰りました…!
※普通に感激はすごい楽しみでした、高いのが…※
写真詩集
今回の主催お二人様と一緒に参加させていただいた写真詩集「手のひらに流星群」という写真集があるのですが、僕もこっそり参加しています。
識さんとダーハナさんのサインもらおうとしてたけど忘れてた…;;
Junya Shinzawa/ Kaku(ka)
人の心は空虚である
観劇したい感激したい
ノックス第九条 ワトスンは自分の判断をすべて観劇者に伝えなければならない
※本ブログ記事は少女蘇生様休止前公演『Holmes-A Study of TELLER-』の感激感想になります。推理とかにわかな人間の感想になりますのでガチな討論をお望みの方や、観劇感想に興味のないかたはヒースローあたりまで飛んでいくことをお薦めします※
こんにちは。世間がコロナウィルスで賑わっていて怖くもなんとか世間に食らいついています。
本日の感激感想(誤字じゃないよ)は、少女蘇生様の休止前公演の感想になります。
始めて感激したのがいまから三年くらい前のともしび。そこから数回こっそり見に行かせていただいてます。 白にはなれないもみて、きじをかいたのですが。なんというか、あのときはこのときの思いを独り占めしたいという欲に駆られて非公開のまま持ってます←
それはさておいて、活動休止ということで本編の感想に向かう前に本劇団さんに向けて思ったこと
優しすぎます
色々言葉考えたんですよ。でもこれとかしかてこなくてですね。一文字選べと言われれば愛なんですが(理由は後述 なんだろう。脚本。公演への取り組みや当日のスタッフさんの対応だったり、当日の内容や演者さんなんかをみて。愛や優しさに包まれて、それをおすそわけするような団体さんでした。 活動休止は残念ですが、あくまで休止ということで一人のファンボ(ファンボーイの略)としてゆっくりと活動再開までお待ちしたいと思います。皆様頑張れ!!
…さて、観劇本編の内容に入りたいと思います。
多分観劇(感激)感想
実はこの脚本の元である「恐怖の研究」ですが、実は持ってたのです。 祖母がアガサクリスティとかエラリィとか見ていた関係でABCとか色々と見ていたのですが、これに関してはまだ読んでないのです。公演があるときき、感想とかかいて全部納得してから読もうと思ってました。自分の中では正解でした。まだ楽しめる!!!って嬉しさがデカイです。自粛環境の楽しみにもなりそうです(´-`)グヘヘ
エラリィさんが未発表のホームズ本を手にとって読み進めるところからスタート。イギリスの町並みは行ったことあったので想像がしやすく、懐かしさも感じました。 そこでのワトスン(日本ではワトソンと言われていますが作中に倣いワトスン)とホームズの話でした。今回の内容からワトスン役はエラリィだと思っていたのですが、ワトスンはワトスンでしたが元をたどればエラリィでした(意味不明) 表題になっているノックス十戒とは、探偵推理におけるお約束の一つみたいなものです。隠し通路を使うな。双子は最初に出せ…といったような、推理を破綻させないためのものです。ほかにもあるけど、たぶん某なく頃になどで知ってるかたも多いであろうからね。 今回はエラリィを通してワトスンをみてました。第三者視点です…ということで表題に。
内容はすんごいものでした。第三者の視点を朗読劇として再現していましたが、その場でうおおっ!ってなるような驚きや、見せ方がぶれたら成り立たないような表現。小さな動きまでエラリィが文章を読んでの思ったことが再現されていくのでした。たしかにエラリィの視点なので足りないものもあるかもしれませんでしたが、その辺は気にしてませんでした。我々観劇者にとってのワトスン役がエラリィであると同時に、エラリィのワトスン役もワトスンがいたので。
もちろんホームズの物語なので、ホームズや周りのかたもたくさん見ました。でも推理もので一番見ないといけないのはワトスンなので二人を追いまくって…(笑) 脚本に込められた優しさや愛が、役者や舞台を通じて客席に届かれるものでした。どこで気づいた?どこがターニングポイントだったか?自分では納得した答えを得られました。どれが答えとかないので、ここには出さないよ!!!あーゆーいみがあったのか…といまさらに気づかされました。
ともしびから見てきたけど、全部優しい話だし恋の話だし(原典あるものもふくめ)素敵な時間を劇団さんにいただきました。ありがとうございます。 皆様の今後の活動に期待しています
全員きれいだしかわいいしかっこいいし素敵だしグヘヘアハハァってしてたよ!!!!
Junya Shinzawa
風の記憶。自由と拘束。コイン
※この文章は、劇団夢神楽様の15周年記念二本立て公演『Log@M』の『モンスーン・ログ』の感激感想になります。文題からギャンブルのコイントスを連想したり、すんごい離れてるところから表裏を正確に判断できる方はバック!※
こんにちは。一体いつ見た?遅すぎないか??といった突っ込みはお許しください。゚(゚´Д`゚)゚。 何分、ファンタジーそんなみないのがもろにでて感想なんてかくか迷うんですよ( ;∀;)
というわけで久々に観劇できました夢神楽様 おそらく唯一のファンタジーじゃないときに客演していました← そんなこんなで知ってるかたが多い中での観劇だった…のですが、後ろがつっかえてるせいで皆様に挨拶できず。゚(゚´Д`゚)゚。すびばせん…!
泣いてばかりなので感想に。率直に飲み込まれました。僕も不死身の一味になったような感じに引き込まれる作品でした。 経験少なく、何と言って良いか迷うのですが。自分があのとき。あの場面で共に行動する人たちがここにいた。といった気持ちや感情にさせられました。あとアクションすごくてびびる。 すんごい特殊なセットでもない。灰色中心の舞台だったのですが。風車からお城、果てはあの場面(DVD出るから軽くぼかして…笑)に、全員に向かって話しているときに自分が皆さんといる。という思いにさせられ引き込まれました。記憶ってどこまで明確に覚えて、どこからぼやけ始めて、どこから忘れてるのかって線引きがないしわからない。不思議なものだなぁと再認識。
物語に引き込む力を自然にできる。思わせるのは台本や演出、役者の皆さんの力なんだなぁと。演劇すごい。あとアクションすごくてびびる。 こんなときで不謹慎…と思うかたもいるかもしれません。が皆さんが作っていた三時間は紛れもなく観劇後の足取りが軽くなる面白い作品でした。その気持ちを感じたいなら今後(たぶん出る)映像をみて気持ちを共有しよう(´-`)!!(唐突な宣伝
二本立てなのでもう片方も観劇したかったのですが、スケジュール調整が出来ず泣く泣く…心地いい世界をまためぐりたいものです。 公演から数日の休止と二週以上のロングラン公演。お疲れさまでございます。 次の魔女は果たして…ふふふ
あ、個人的なポイント高い人はきゃんさんこと菅野さんでした(・ω・`*)あとアクションすごくてびびる。
改めまして、劇団夢神楽様の15周年おめでとうございます。 その長い歴史のなかで自分がかつて関われたことが大変光栄でもあり、嬉しく思います。皆様の今後の活躍を心からお祈り致します。