kakukasanの日記

kakukaさんことJ,S(イニシャル)の人がみた舞台について感想をちりばめていくブログです

理解と応用は必ずしも繋がるものではない

※本記事は企画団体クレアーレ様の「玉の梓の弓引かば」の観劇感想になります。タイトルから哲学的要素を求める方はバックしましょう(。・ω・。)オサカナー※

というわけで、通称たまゆみ。観劇してきました 朗読とかみるのは久々だったのです。会場も始めていったけど綺麗すぎて「え?ほんとにここ?ぼく場違いでは…」って思ってしまうほどでした。

f:id:kakukasan:20200219190739j:plain

前のブログとまとめ方が違う?そこはパソコンで書いたのとスマートフォンで書いたものもあるのでご了承いただけるとm( )m 書き方違っても思いは変わりません←

最初に紹介しないといけないのが、この作品「南総里見八犬伝」をオマージュ?リスペクト?して生まれた作品です。ぼくはかじりと大まかな内容は頭に入ってましたが、この脚本書いた人が良い意味で理解できません(。・ω・。)どうやって色を残してこの考えにたどり着いたのか…ってくらい、すんごいまとめ方と面白さの脚本でした。すばらです!

また、団体代表の碓倉さんや井せきさん。りえさん。知り合い…ではありますが、もはや筆者は尊敬する立場の皆様なので恐縮しながら感激してました。(誤字じゃなくてわざと)

ふっつーにいままとめてても話の流れや役の意思と言うか思いがインファイトで殴りに来る感じで、愛と共に心にも残るいい作品だと思ってます。 あとナレーション素敵←

クレアーレ様の前回公演は見れなかったので今回初でしたが、身内贔屓なしで次もみたいと思える作品でした。演出もかっこ良かったし(´-`)もうウハウハして可愛い、綺麗、渋い、優しい声に囲まれた素敵な時間でした!!!!!掛け値無しに

写真とってなくて、当方感想を書きながら白目向いてます。

なかなか当日とかすぐに出せずにすみません。自分のスタンスで納得いかない?わからない?と考えてしまう物に対してはとことん考えたあとに吐き出したい性質で。゚(゚´Д`゚)゚。

こんな読みづらい文を最後まで読んでくださる皆様に感謝を込めて筆をおかせていただきます。

Junya

幸せってなんですか?私、気になります!

※本ブログ内容は「青色遊船ただいま出航」さんの作品 「窓越し」の観劇感想になります。表題から無いものが欲しいとかよこせ!!とか言われても筆者は責任を持てないしそんなものはないので回れ右でお願いします※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事始めたりまあ環境の変化がたくさんありましたが私は元気…です?

 

感激感想(誤字じゃないよ)、たくさん仕込んでいたんだけどお蔵入りになってしまったものがまあまありお渡しできなかったのが少し残念だったりもする…そもそも、このようなメモ帳代わりの内容を見に来ていただける方には感謝しかないです( ノД`)シクシク…

 

 

 

さてさて、今回感想に入る前に青色遊船さんで発生した出来事について思った事をポツリと

 

 

 

実は、観劇日(ソワレ)予定だったのですが、探偵役の米川さんが体調を崩してしまい降板。マチネの中止等あったため内心「米川さん大丈夫かな…」とか「ソワレやるのかな」…と仕事場でそわそわしてました。まあ降板とかで行かないという選択肢は普通になかったので感想つぶやけます←

 

本番までの間に探偵という役割を育て、見せようと。作ってきた物に対しては、観劇することでしか何も語れないと思ってます。経緯はどうあれ、本番までに作ってきたものを見ることでしかお返しできないと思っています。僕は口下手なのでいわなくていいことも言ってしまいますし、余計なことをいうことも少なくないです。ということで行動でお返しできれば…と思いました。自己満足です。

 

単純に見たいのもありますからね←

 

 

 

 

 

というわで、謎の語りおわりです。

 

 

 

感想

 

整理のつかなかったところもあったので、とりあえず箇条書き

  • 舞台上の皆さんに対して*良い意味*で共感する人はすくなかった
  • 一番考え方が似てるな…って思ったのは江田さん。自分で自分を追い詰めてしまう。息抜きだったりの下りは「わかる」しか思わなかった…
  • 窓越し…とはいうけど物理的に川だったりなんかで距離がある。しかし両奥さんの互いを話すイメージは近かった。「ないものねだり」「考えの押し付け」あたりがぴったりなのかな?今は幸せ。でも他の人の幸せを窓越しに見たらこんな感じなのかな?これもいいかな?私とは違うけど幸せそうだな。と想像は膨らむけど答えは出ない( 。゚Д゚。)
  • 根っこから悪い人は少ない…?
  • ただ学さんはダメだ許せねぇ(誉め言葉です!!!一応!!!)
  • 「幸せは自分でつかみ取らないといけない。待つ者には来ない」といった感情がありました。自分は同意はするけど同感はできなかったなぁと
  • 人に幸せを望むうちは幸せにはなれない。自分の思っていることですが、人から与えられる幸せってのはあっていいと思ってます。自分とか人の喜ぶ顔好きですし。そういった与えることに「幸せ」ってあってもいいと思ってます。…あれ?解釈間違ってそう(´;ω;`)
  • 家庭的な男性好きです。与一さん素敵(大共感)

 

 

 

ちょっと整理

 

考えすぎて幸せがわからなくなりました(笑) 自分の幸せって、なんだろう。

 

痛いところを突かれます。考えるほどになってしまう幸せって本当に幸せなのか。沼にはまるくらいなものをあの舞台から押し付けられました。皆様公演お疲れ様です。今後も楽しみにしています

 

 

 

 

 

最後にちょっと告知

 

Twitter API(プログラムでツイート探したり、したり、検索したり)といったものを扱えるようになったので、せっかくすから本公演の感想をとっていろいろ分析しようとしています(主催の白井さんからは許可済) 素敵な内容を頂いたところに、違ったアプローチから恩返しできるように、勉強しつつやっていきます…!

自分に会う話。なんだと思いますか?

本ブログはBOXCAT様の公演 #2 『巡り喫茶』の感激感想になります。

喫茶だったりブログ主に本や物語を選んでもらおうとして来た人はバック!!!!してくだはい!!

 

 

 

 

ブログ更新滞ってすみませんでした(土下座

 

 

言い訳でもないんですが、社会人になって時間は増えたけど疲れが…といった状態で。

でも!なれたから!!!またかいてきます!!!よ!!!

 

 

今回は井せきさんのお誘いで感激に伺いました(誤字じゃないよ)

じつは、以前自分が出演した企画ユニットあいてむぼっくす様所属のやなぎさんこと柳原さんもご出演とのことで、楽しみにしてました(*^○^*)!

 

こんかいは富士見ヶ丘のスタジオドラゴンカフェさんにて観劇でした。土足厳禁だったのを知らずに素足で来てしまうミスを゜゜(´O`)°゜

 

さて、観劇内容でしたがたぶん色々受け取った人によって変わるものだったんじゃないかなぁと思ってます。童話を知ってるか知ってないかって所で捉え方が変わる。そんなお話でした。

 

僕は恥ずかしながら、すべての小話を知らなかったと言う大罪を犯しました。ゆるして゜゜(´O`)°゜…

 

 

感想

ほんわかしました(*´ω`*)

 

ああ、これだけじゃないんです本当です

 

皆さん、自分がどうみられてる。どう思われてるって気にしたことありますか?

僕はめちゃくちゃな臆病者なのですんごい気にします

逆に堂々とする人は気にしません。…そうだよね?

 

僕は公演をみているとき、鏡に見られる感覚をずっと受け続けていました。(けなすいみじゃないですよ!!!よ!!!)

目の前で『あなたはこんな人だからこういう話ね』『この話をしたらあの人はこうなるだろう』

 

すべて見透かされているような気がしてなりませんでした。こわいと思ったと同時に暖かさもあったからですね。

マスターは追い詰めるためじゃなく、その人にとって+方面になるようなものをえらんで勧めてました。

そう思うと、あの怖さも気持ちよさに…(*´∀`)←

 

 

 

今回、この団体さんが二回目の公演。自分は初観劇だったのですが、ちょっとジャンルをひっくり返したような作品をみてみたいと思いました(';')。待ってます!!!(無茶ぶり

会えなくなるんだよ

人との別れってほんとに唐突です。

 

中学はいる前に従兄弟

高校では親友。

大学ではじーさん

院ではばーちゃん

 

ほんとうにふとしたきっかけです。

 

なんで書く気になったかわからないですが、みなさん。まわりにはどんなかたがいますか?

 

思い浮かんだ人と話したりあったりできてますか?

 

後悔の無いように

Who am I?

本ブログは劇団青色遊船ただいま出航さんの「迷路みたい」の観劇感想になります、 興味ないかたはUターンを

また、公演内容にて安楽死などの内容があるためそちらに触れる予定ですが、本文章は決して幇助目的ではありませんことを記載します。

そちらについて検索でこられた方も閲覧非推奨ですのでお戻りください

ほんとは修論で忙しいから見に行かない予定の観劇でした。 でも、安楽死という題材。あとは外部の観劇に始めていったのが、はなまる学習室さんだったのが効いたんだと思います(一ヶ月前のことで記憶が薄れて…)

さて中身(パンフレットなどから一部分引用

生きることは"正しさ"か。予期せず”死の島”に迷い込んだ月子は、静海たちの選択に巻き込まれていく。 『あなたに「生きて」と言えなかった私は、何者なのだろう。』 迷いながらも自らの運命を選択していく9人の物語。この島で過ごす最後の日。

迷路みたい

公演タイトルですが、みなさんはどう考えましたか?

作演の白井さんの頭の中と思いました? あの島での話が迷路かと思いましたか? むしろ全部。なにもかも迷路と思いましたか?

自分は、この作品を彩る要素(島、台本、役者)がジグソーパズルのように感じました。

一人一人がパズルのピースに。 一人…ひとつとしますか。ピースひとつは正しい。そりゃくっついてないから判別もできないもの。 ほんとなら正しいピース同士じゃ繋がらないピースが偶然かもしれないが繋がってしまった。 バラバラにならなくてはいけない状況であったが、それがくっついてしまったらどうなると思う?こぼれ落ちたらどうなる? それはもう、迷路になるんじゃないかな。と感じました。

ぎりぎり崩れないバランス、そして繋がってしまう関係。

その、ガッタガタな額縁(島)に作り直し…破壊と言った方が正しいのかも(笑)をした月子さん。 島の人は皆が皆くっついてしまうなか、誰にも触れられないピースになってたのかなぁ

感想って訳ではないかもしれないけど、思ったことをつらりつらり

アンバランスを表現しきった役者さんやみなさんあってだと思ってます。

あと差し入れ投げつけるかのように渡して去ってすみませんでした←

一年ぶりくらい青色さんは感たけど(誤字に非ず)

素敵な話、ただ心地の良い?気持ち悪さが残る感じでした

(誉め言葉です…)

不思議な湖にはこわい妖さんがいるのでしたとさ

こんにちは

本ブログは劇譚*華羽織さんの「ヒサメゴト」の観劇感想です。 興味ないかたはUターンを

死んでたわけではないんです。修論とかで死んでたんです← …というわけで、観劇ブログですが少しづつ復帰していきたいと思います。

恐らく2連続更新になるだろう本ブログの第一弾

劇譚*華羽織さんの二本公演の一つである「ヒサメゴト」を観劇してきました。

  • 田舎好き
  • 湖好き
  • 妖怪はお友達

楽しい!!!!!!


と、まあおいておいて・・・ 悲しい話だったなあと

恵一さんを中心として「人として生きていく」のか「妖たちと生きて逝く」のか 現実に対して苦しさ、息苦しさを味わってきた. しかし, 両親のなくなった頃など楽しかった思い出のある場所

うまく言語化できないけど、ぐっさりくるものがありました だからこそえっちゅーさんと金魚さんのプロマイド買ったんだと思います←

感想の言語化が難しくてムカついた(?)んで一人づつコメントします

恵一さん

主役でもあり一番感情移入した← 十六夜とAshさんのうたかたで見てて「あ、これ最後にどんでん返しで悪役になるやつや」

っておもってすみませんでしたあああああああああ!!!!

つゆさん

清濁混ざる妖の中でも雨を降らせる妖ということで 白、透明って感じがすっと入ってきた方でした。 すっきりする演技、好き(語彙力の低下

流花様

なんだなんだ高身長で綺麗な衣装で落ち着いた演技!!!! すんごい丁寧だし優しさがにじみでてて、優しさに弱い僕はのほほんしてました たぶんこの人にならついていく←

金魚さん

風車。鞠?を媒体でいろいろしてそう 静かだけど心優しい。注意したりしてくれる なぜかビールが好きそうな子でした

陽垂さん

素敵な兄貴肌。めんどとか言っても見てしまうツンデレですよツンデレ 義理固い人いいなあ。ただこういうお兄さんいると甘える下の子がでてきそう・・・

マメさん

とおもったら甘える感じの子出てきた!!!!(笑) なんですかこの可愛さは、ずるくないですか。 自分の身長が一時期コンプレックスになっていた身としてはとても羨ましい・・(๑╹ω╹๑ )

えっちゅーさん

受付でも主催の鈴音さんからも椿ではなくえっちゅーと呼ばれていたので(笑) さわやかというかお調子者が混じった感じの子でした。それでも流花様や牡丹さんなんかと話してるのを見ると 仕えてる中でもえらいのかな・・?

牡丹さん

可愛らしい、多分妖の中でも裕福な家庭だったんだろうなぁ 椿さんと一緒になると甘えがたる?姿をみてると和みます 扇子が武器?あとお面が好き

真珠さん

えっちなのはいけないとおもいます!!!! いやもう素敵な衣装と相まって、謎めいた感じだったり 悪役っぽいけど憎めないような感じを受けた。 着物素敵!!

夕夜さん

熱い優しい気配りができる、けど後ろめたさもあった・・・ 人の1年と違って長い年月だった分、後悔もながかったんだろうなぁ•••

はなさん

すき(語彙力の低下


あの葛藤が見に染みるし、現世(?)へ戻ったときのあの言葉にでない苦しみ。恵一さんの心の強さと弱さの両方が見えたなぁ。表裏一体でで同じだけど、恵一さんにとってのヒサメゴトだったのかなぁ(謎なしめ ちなみに、当日受け付け、スタッフさん、役者さん含め衣装が本当に素晴らしかったし、前日にも関わらず、急な予定変更に対応していただき感謝しかないです゜゜(´O`)°゜しんでて予定わからなかったのよ…無いのが一番なんだけど(';')

妖精のオシゴトもみたかった(´・ω・`)

このように、今後も続けてきますのでちまちま見てやってもらえるとうれしいです

coming soon...

飛行機怖い

皆さまこんにちは。日本時間わからないのでこれで許して←

 

 

実は今、研究の関係でスコットランドエディンバラエジンバラとも)に来ています

 

 

 

成田エクスプレス始発で来て

 


f:id:kakukasan:20180822165043j:image

出国の印!!英語怖い!!

 

 

 

離陸して一時間位に配られました、スモークアーモンドを( ゜o゜)こんな袋始めてみた…


f:id:kakukasan:20180822165131j:image

 

まずは、乗り継ぎ地点のアムステルダム(オランダ)まで…飛行機怖

時間にして11時間。時差7時間のため、ついたら15時という不思議が…(日本時間はほぼ22時)


f:id:kakukasan:20180822165152j:image


( ゜o゜)( ゜o゜)( ゜o゜)( ゜o゜)…そのまえに腰が破壊されました←

 


f:id:kakukasan:20180822164854j:image

 

アムステルダムからエディンバラまでまでの機内食…おいしかった😌❤️

飲み物が少ないのはちょうど切れてしまったからです(小声


続く!??

This blog is a series of theater impressions of "kakuka". Do not expect too much Please see 1 meter away from the display