Edelweiss??
こんにちは
本記事は少女蘇生さん主催の公演「リラの咲くころ」の観劇感想になります。
花言葉の記事と思ったかたはUターンで!(*^○^*)
更新滞っててすみません。まだまだやってきますよー
学業の関係でどうしても更新が追い付かなかったり全然観劇行けてなくて゜゜(´O`)°゜
いやほんとに全部いきたいのにいろいろいけなくて申し訳ない限りです。
あ、タイトル全く関係ないです。僕の好きな花を書いただけです(笑
と、言うことで今回は少女蘇生さんの第6話「リラの咲くころ」を感激してきました。(誤字にあらず
感想などの前に懺悔するのですが、何日かねておらず序盤少々うとうとしてしまったところが゜゜(´O`)°゜スミマセン、でも演技で起きました゜゜(´O`)°゜゜゜(´O`)°゜
さて、本題に
いつも通り、DVD発売がされる作品なのでネタバレは少な目に
率直に出た感想は「本当にわからないところで作品に引き込まれた(数ヵ月ぶり二度目)」ってのといった思いがぶん殴ってきました。
内容としては新しく一課に配属された警官の千秋さんがはじめて担当した事件。
強盗殺人事件の犯人である榊を調べていくうちに流れる回りの思い。そして
榊と千秋をみて思ったのがこれでした。
愛を信じて殺した榊と、愛を信じて生きてほしいと思いをさらけ出した千秋。
最初から対立していた二人ですが、この答えがでてまざりあわないんだなぁって思わされた。そんな二人の演技にも感銘を受ける。
僕なら答えを出せないで引きずって後悔すると思います。優柔不断な部分もありますがなにより
生きてほしい=苦しんでほしくない
という等号が現在の気持ちです(もちろん変わることもありますよ)
そー言った意味では、玖村さんと夏生さんの二人は近かったのかなと。コイン二枚を投げて表裏と表表といった方がいいのか、もちろんそんなことじゃ言い表せない。
千秋を支えた一課の倉谷さんに新島さん。友人の丞さんやもと先輩の香月さん。
マスター(裁判官でもあったかな???)や玖村さんの元同僚のサクラさん(バス運営の人や…ゴニョゴニョ)。留置の刑事(運転手さん…だったような?)。
そして、今はほとんど見ない手紙。僕手紙大好きなんですけどね…
(ちょっと確信つくところ書きそうなのでデーブイデーでたころに改めて書きます)
さらには、語りを務めた蓮さん。すっと内容や情景描写が入ってきて物語への没入?を後押ししてくれました。
最後のシーンでリラの花(だよね?)あってぐぐぐっときました。
ここまで支離滅裂なことをいってるけど中身好きってことですゆるして
もうひとつの納得がいかない…っていいかたもあれでしたが
この作品いい人しかいないんですよね
いやほんとに。最初の人殺しを悪と呼べるかってところで葛藤してるんですがいい人しかいないからこそ、こんな優しさに包まれる作品になったとおもうし素敵な時間になった。
持論になってしまうのであれですが、性善説だけで通っては行けなかった道を歩んできたゆえか僕の心が荒んでただけなのか…悪がないせいで「誰が悪いのか。何が悪いのか」に答えを出せなかったのがかなぁ。こうかんがえるともう 病気が悪い。のがこたえなのかなと。医学もっと進歩しろ(心の叫び
そんなのも踏まえて素敵な時間になりました。
次回公演が銀河鉄道の夜とかいう、宮沢言語(造語)などのオンパレードなものをどう見せてくれるのか楽しみです。
難しい台本だったと思いますが、演者のみなさん。演出や裏方のみなさんの文通のような繋がりを感じる暖かい作品でした。
また、宣伝になるのですが
最近公演の予約管理システムを作り始めました(完成したとはいってない)。
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仲野さんのものに柳生さんが来るのを祈っております(*^○^*)